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インモードをショット数で選ぶと損?HIFUとの違いと適正時間の目安

インモードをショット数で選ぶと損?HIFUとの違いと適正時間の目安

美容医療の分野において、メスを使わずに顔のたるみや脂肪にアプローチできると注目を集めている「インモード」。韓国発の美容トレンドとして日本国内でも導入クリニックが急増しており、小顔治療の新たな選択肢として確固たる地位を築いています。
しかし、インモードの施術を検討して多くのクリニックのメニューを比較する際、ある「疑問」に突き当たる方が少なくありません。

それは、「インモードは一体何ショット打てば効果が出るのか?」
「なぜ多くのクリニックでショット数が明記されていないのか?」という点です。

これは、従来の代表的なたるみ治療であるHIFU(ハイフ)において「ショット数」が効果の大きさや料金の妥当性を測る標準的な指標となっていたため、インモードも同じ基準で選ぶべきだという誤解が生じやすいためです。

結論から申し上げますと、インモードをショット数という基準だけで選ぼうとすると、治療の本質的な価値を見誤り、結果的に効果の出にくい不適切な施術を選んで損をしてしまうリスクがあります。
インモードはHIFUとは機器のテクノロジーやエネルギーの伝達方式が根本的に異なるため、効果を最大化するための正しい指標は「ショット数」ではなく「時間」と「温度」なのです。

本記事では、エネルギーデバイスの客観的な調査に基づき、プロフェッショナルな視点から「インモードとショット数」にまつわる誤解を優しく解き明かします。

なぜ時間と温度が重要のない基準なのか、HIFUとの違い、そして適切な施術を適正な価格で提供している信頼できるクリニックの選び方まで、専門的な事実のみを網羅してお伝えします

→ルラ美容クリニック:
https://www.lula-beauty.jp/inmode/

目次

インモードは「ショット数」ではない?効果を決める正しい基準とは

インモードは「ショット数」ではない?効果を決める正しい基準とは

美容医療で気になる「何ショット打てばいい?」という疑問

多くの美容クリニックにおいて、HIFU(高密度焦点式超音波)や一部のフラクショナルレーザー治療、あるいはシミ取りのスポット照射などを検討する際、メニュー表には「全顔300ショット」「顔+顎下400ショット」といった具体的な数値が明記されています

これにより、患者側には「ショット数が多ければ多いほど、広範囲に高密度に照射され、高い効果が期待できる」という明確な比較基準が生まれます。

このHIFU等の感覚をそのままインモードに当てはめようとすると、「インモードのショット数が書いていないのはなぜか」「このクリニックは安いけれど、ショット数をケチられているのではないか」といった不安や疑問が生じるのは当然のことと言えます。
実際に、施術前のカウンセリングで「何ショット打ってくれますか?」と医師に質問されるケースは非常に多く見られます。しかし、インモードのテクノロジーを紐解くと、ショット数という概念そのものが適していないことが理解できます。

美容医療サービスにおける相談件数の推移】

独立行政法人国民生活センター(PIO-NET)に寄せられた美容医療サービスに関する契約や施術トラブルの相談件数は、2018年度の1,980件から2024年度には10,717件へと、わずか6年間で約5.4倍に急増しています(出典:国民生活センター公式「相談トピックス・美容医療」確定値、2025年8月集計時点)。

この背景には、若年層からミドル層における利用者の爆発的な増加だけでなく、患者側が施術の仕組みや適正な選択基準を正確に理解しないまま、「価格が極端に安いから」「曖昧な指標だけで選んでしまった」という理由で治療を受け、結果として「期待した変化が得られなかった」「事前の説明と違った」と後悔するケースが少なくないことが挙げられます。後悔のない美容医療を選択するためには、機器の特性と正しい効果の基準を知ることが最重要です。

インモードはショット数ではなく「温度」と「時間」がカギ

1. インモードは「ショット数」ではない?効果を決める正しい基準とは

インモードの効果、すなわち脂肪の減少や皮膚の強力な引き締め(タイトニング)を決定づけるのは、照射した回数ではなく、「皮下組織の温度を目標温度まで上昇させ、その状態をどれだけの時間維持できたか」という点にあります。

インモード(InMode社製の複合プラットフォームに搭載されている各種ハンドピース)は、RF(Radio Frequency:高周波・ラジオ波)と呼ばれる電磁波エネルギーを使用しています。
RFは皮膚に照射されると、組織の持つ電気抵抗(インピーダンス)によって熱エネルギー(ジュール熱)へと変換されます。
この熱によって、皮膚組織や脂肪層をバルク状(面全体)に均一に温めていくのがインモードの基本的なアプローチです。

組織を引き締め、コラーゲンの新生を強力に促す、あるいは脂肪細胞にアプローチするためには、組織の温度をターゲット層において正確に「40〜43℃」まで上昇させ、その温度域を一定時間キープし続ける必要があります。

一瞬だけ高い熱を加えても組織の硬化や火傷のリスクが高まるだけであり、マイルドな最適温度をじっくりと持続させることが細胞のリモデリング(再構築)には不可欠です。

したがって、インモードの効果を担保する正しい指標はショット数ではなく、「適正な施術時間(顔全体で約20〜40分程度)をかけ、丁寧に熱を加え続けたか」になるのです

【薬機法およびPMDA承認に関する正確な事実基準】

日本国内におけるインモード製品群の取扱いについて、薬機法上の法的ステータスを正確に整理します。
現在、インモード社(InMode Ltd.)の製品のうち、日本国内で製造販売承認(PMDA承認)を取得しているのは以下の2機種のみです。

Morpheus Pro(モフィウスプロ):承認番号 30700BZX00257000(2025年10月3日承認、一般的名称:治療用電気手術器、クラスIII高度管理医療機器)

Optimus Lumecca(オプティマスルメッカ):認証番号 307AGBZX00023000(2025年4月18日認証、一般的名称:キセノン光線治療器、クラスII管理医療機器)

これら以外のアプリケーター、すなわち小顔・たるみ治療の主軸として広く用いられている「Forma(フォーマ)」「MiniFX(ミニFX)」「BodyFX(ボディFX)」、およびそれらを組み合わせたクリニック独自の複合プロトコル(通称:Vリフト、インモードリフト等)やプラットフォーム本体は、**すべて厚生労働省・PMDAの承認を得ていない「未承認医療機器」**に該当します。
国内のクリニックにおいては、医師が治療上の必要性に基づいて個人の責任において輸入(医師個人輸入)し、自由診療(保険適用外)として施術が提供されています。

A.C.E.テクノロジーが実現する安全で均一な熱伝導

A.C.E.テクノロジーが実現する安全で均一な熱伝導

インモードがショット数という手動の指標を必要とせず、「温度と時間」を確実な基準にできる技術的根拠が、独自の特許技術である「A.C.E.テクノロジー(Acquire, Control, Extend)」の搭載にあります。

このテクノロジーは、ハンドピースの先端に極めて精密な温度センサー(サーミスター)を備えており、施術中の皮膚の表面温度を1秒間に1,000回という超高速でリアルタイムに読み取ります(Acquire)。
皮膚温度が事前にオペレーターが設定した目標治療温度(40〜43℃、上限安全カットオフ43℃)に達すると、システムが自動的に高周波の出力をミリ秒単位で「制御(Control)」します。
これにより、過加熱による火傷(熱傷)や、逆に加熱不足による効果の減弱を防ぎます。

そして、最も重要なのが「延長(Extend)」のフェーズです。
安全な上限温度を維持したまま、標的となる真皮層や脂肪層に対して、効果の発現に必要な熱エネルギーを均一に、一定時間「加え続ける」ことが可能となっています。

このテクノロジーがあるからこそ、インモードは照射の瞬間の「回数」に依存せず、時間の経過とともに安全かつ確実に組織の深部まで熱を満たすことができるのです。

インモードの仕組みとHIFU(ハイフ)との違い

インモードの仕組みとHIFU(ハイフ)との違い

同じ「切らない小顔・たるみ治療」に分類され、「次世代ハイフ」などと言及されることもあるインモードですが、HIFUとはエネルギーの物理的性質やアプローチする深さが根本的に異なります。

ショット数にこだわる必要がない理由も、この違いを比較することで明確になります。

作用層の違い:脂肪・真皮(インモード) vs 筋膜(HIFU)

HIFU(High-Intensity Focused Ultrasound:高密度焦点式超音波)

HIFUは、音波のエネルギーを応用した治療器です。
音波のエネルギーを虫眼鏡のように一点に集中させ、皮膚の深層にある「SMAS層(表在性筋膜層)」と呼ばれる、顔の土台を支える組織にピンポイントで熱ダメージを与えます。
ターゲット箇所をスポット(点)状に約55〜65℃の高温で加熱し、熱凝固(収縮)を起こさせることで、緩んだ土台から強力に顔を引き上げる(リフトアップ)効果を発揮します。

インモード(RF:高周波)

一方、インモードはRF(高周波)を使用し、真皮層から皮下脂肪層(浅層脂肪層)にかけて「面」で広範囲に熱を届けます。
インモードの代表的なアプリケーターである「MiniFX」は、脂肪層にアプローチして脂肪細胞の減少を促し、「Forma」は真皮層のコラーゲン・エラスチン生成を促進して皮膚のタイトニング(引き締め)を行います。HIFUのように点ではなく、組織全体を均一に温めることで、脂肪のボリュームダウンと皮膚の引き締めを同時に行うのが特徴です。

効果基準の違い:時間・温度(インモード) vs ショット数(HIFU)

作用の仕組みが異なるため、効果を測定する単位も異なります。

HIFUの基準 = ショット数(点)

HIFUは、SMAS層に対して「どれだけの密度で熱凝固点を作ったか」が引き上げ力に直結するため、機械がカシャッと1回照射するごとの「ショット数」が明確な治療強度の基準となります。

インモードの基準 = 時間と温度(面

インモードは、ターゲット層全体の温度を安全な治療有効域(40〜43℃)まで引き上げ、「その状態を何分間キープできたか」が脂肪の融解効率やスキンタイトニング効果を左右します。
したがって、カシャカシャと打つ回数を数える意味はなく、部位ごとに「○分間しっかりと熱を入れたか」という「施術時間」こそが、施術の密度を表す指標となるのです。

【適性チェック】あなたはどちらの施術に向いている?

顔の構造や、もたつき・たるみの主たる原因によって、インモードとHIFUのどちらを選ぶべきかの適性が分かれます。

項目インモード(RF)HIFU(ハイフ)
主たる作用層表皮〜真皮〜皮下脂肪層皮下組織〜SMAS層(筋膜層)
お悩みの原因脂肪の厚み、二重あご、口横のもたつき皮膚や土台の下垂、輪郭全体のたるみ
お顔のタイプ肉付きが良い、丸顔、脂肪が多い面長、脂肪が少ない〜普通、たるみが目立つ
痛みの性質じんわりとした温感、吸引による圧迫感骨に響くようなチクチク・ズンとした痛み

顔の脂肪が多い(肉厚な)状態でHIFUのみを照射しても、筋膜を引き上げる力よりも脂肪の重みが勝ってしまい、リフトアップ効果を十分に実感できないケースが多々あります。
その場合は、インモードによって余分な脂肪のボリュームを減らし、皮膚をタイトニングするアプローチが極めて有効です。
逆に、顔に脂肪がほとんどなく、ゲッソリ感が気になる方がインモードの脂肪減少モードを過度に行うと、さらに頬がこけて老けた印象を与えてしまうリスクがあるため、慎重な見極めが必要です。

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インモードの種類と特徴:MiniFXとForma

日本国内のクリニックで「インモード」として提供されている施術の多くは、「MiniFX(ミニFX)」「Forma(フォーマ)」という2つの異なる機能(アプリケーター)を組み合わせたものです。

MiniFX(ミニFX):脂肪へのアプローチ

インモードの種類と特徴:MiniFXとForma

「MiniFX」は、顔の余分な皮下脂肪をターゲットにし、ボリュームダウンと輪郭のスリム化(小顔効果)を目的としたハンドピースです。

主にホホの下部、口横のもたつき(jowl fat)、二重あご(アゴ下)などの脂肪が溜まりやすい部位に適用されます。
その作用メカニズムは以下の3つのステップで構成されています。

  1. 機械的陰圧吸引(バキューム)
    ハンドピースのチャンバー内に皮膚と皮下組織を強力に吸引し、固定します。これにより、高周波のエネルギーがターゲットとする脂肪層へ確実に、深く届く配置を作ります。
  2. バイポーラRF加熱(組織予熱)
    吸引した状態で第1の高周波(RF)エネルギーを照射し、真皮から皮下組織を均一に加熱(目標40〜43℃)します。熱を一定時間与えることで、脂肪細胞が膨張し、熱刺激に対して非常に脆弱な状態(予熱完了)を作り出します。
  3. 高電圧パルス照射(脂肪細胞の破壊)
    脂肪細胞が十分に膨張した絶妙な瞬間、ナノ秒単位という極めて一瞬の間に、高電圧パルスRFを照射します。このパルスが脂肪細胞の細胞膜に微細な穴を開け、細胞の自然死(アポトーシス)を誘導します。

ダメージを受け破壊された脂肪細胞は、その後6〜12週間をかけて体内のリンパ循環を通じて老廃物として徐々に自然排出されます。

MiniFXの最大RF出力は25Wに設計されており、周辺の健康な組織(血管や神経)を傷つけることなく、大きな脂肪細胞を選択的に狙い撃ちすることが可能です。
数を減らした脂肪細胞は再生しにくいため、リバウンドのリスクが低い長期的な小顔効果が期待できます。

Forma(フォーマ):肌の引き締め・タイトニング

インモードの種類と特徴:MiniFXとForma

「Forma」は、真皮層のコラーゲンやエラスチンの生成を促進し、皮膚のタイトニング(引き締め)とハリ感の向上を目的としたアプリケーターです。
顔全体や首、目元などの治療範囲に適しています。

Formaの先端を肌に滑らせながらバイポーラRFを連続照射し、真皮層の温度を安全かつ効率的な40〜43℃にコントロールします。
この適切な熱刺激が加わることで、真皮層を構成する繊維芽細胞が活性化され、美肌とハリの根源であるコラーゲンやエラスチンの生成・再構築が強力に促進されます。

施術中はじんわりとした温かいマッサージを受けているような感覚であり、痛みはほぼありません。

熱収縮による即時的な引き締め効果に加え、施術後数週間かけてじわじわと内側からハリが蘇るため、たるみによって開いた毛穴の引き締め、小じわの軽減、肌のキメの改善といった「美肌効果」を同時に得られるのがFormaの大きな特徴です。

組み合わせて期待できるVリフティング

2つのモードを組み合わせるメニューは、各院の独自の呼称として「インモードVリフティング」「インモードVリフト」「インモードリフト」などと表現されています(※メーカー公式の製品名にVリフトという単独モデルは存在しません)。

施術の順番としては、一般的に「MiniFX」を先に行い、その後に「Forma」を重ねる流れが多く採用されています。MiniFXによって皮下脂肪を破壊し、ボリュームを減らした直後は、いわば「脂肪が減って皮膚に余りが生じやすい状態」になります。

そこに間マップ入れずFormaの真皮層タイトニングを重ねることで、余剰となった皮膚をキュッと骨格に沿って引き締め、たるみを残さずにシャープなVラインの輪郭(Vリフティング効果)を形成できるのです。

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インモードの効果的な施術間隔・推奨回数

インモードの効果的な施術間隔・推奨回数

インモードは外科手術(脂肪吸引やメスを入れるリフトアップ)とは異なり、肌への負担を最小限に抑えながら細胞の自然な代謝や再生を促すマイルドな治療です。

安定した変化を目指すための推奨回数

インモードの施術を受けた後、破壊された脂肪細胞が代謝され、新たに生成されたコラーゲンが肌を支えるまでには、一定の期間を要します。

1回のみの施術でも、直後のむくみ解消や軽度のタイトニング効果(コラーゲン線維の熱収縮によるもの)を実感できるケースはありますが、その変化は一時的なものに留まりやすく、徐々に元の状態へ戻っていきます。

仕上がりを安定させ、効果を定着させるためには、単発ではなく複数回のシリーズ治療が不可欠です。
InMode社が提供するオペレーターマニュアルや海外の臨床指針においては、標準的なシリーズとして「6〜8回」の施術が推奨されています。
日本国内のクリニックの多くでも、患者様のもともとの脂肪量やたるみの程度を診察した上で、まずは「3〜5回」を1つのクール(初期導入期)として案内するケースが一般的です。

施術効果を持続させるための適切な間隔

インモードの効果を最大限に引き出すためには、通院の間隔(インターバル)も重要な要素となります。

  • 初期導入期(効果を定着させる期間)

    InModeの公式(海外推奨)では、初期治療として「週に1回」のペースでの通電が効果的と記載されているケースが見られます。
    日本国内のクリニックの臨床慣習においては、患者様の通院スケジュールや吸引による内出血の消退を考慮し、「2〜4週間に1回(月1回ペース)」で最初の1クール(3〜5回)を消化していくことが推奨されています。
  • メンテナンス期(良い状態を長期維持する期間)

    初期の集中的な治療によって満足のいくVラインや小顔効果が得られた後は、その状態を長く維持するための期間へと移行します。一度減少した脂肪細胞はリバウンドしにくいものの、加齢による肌の緩みや脂肪の蓄積は起こり得るため、完了後は「3〜6ヶ月に1回」の頻度で定期的なメンテナンス施術を重ねていくことが、シャープな若々しさを長期にわたって持続させるための賢い通い方とされています。

インモードの副作用・ダウンタイム

インモードの副作用・ダウンタイム

インモードは肌表面に傷をつけない非侵襲的な治療であり、ダウンタイムが非常に少ないことが人気の理由の一つですが、エネルギーデバイスである以上、いくつかの副作用や注意点が存在します。

起こりうる副作用(内出血・赤みなど)

施術後から数日以内に現れ、時間の経過とともに自然に消失する一般的な副作用は以下の通りです。

  • 一時的な赤み(紅斑)・火照り・熱感

    RFの熱エネルギーを組織に加えるため、施術直後から当日〜翌日にかけて、照射部位がほんのりと赤くなったり、ポカポカとした火照り感が出たりします。通常は数時間から1〜2日程度で自然に落ち着きます。
  • 軽度の腫れ・むくみ

    熱刺激による軽微な炎症反応、あるいはバキュームによる刺激で、翌日を中心に顔が少しむくんだように感じられる場合がありますが、2〜3日程度で引いていきます。
  • 吸引性皮下出血(内出血・あざ)

    特に「MiniFX」のモードにおいて、チャンバー内に皮膚を強力に吸引(バキューム)しながら照射を行う性質上、施術した部位(ホホの下部やアゴ下など)に、キスマークのような赤紫色〜黄色っぽい内出血(点状出血)が出ることがあります。発生には個人差がありますが、通常3日から1週間、長い方でも2週間以内には完全に自然消退します。

ダウンタイム中の過ごし方と注意点

インモードの最大のメリットの一つは、施術直後から洗顔やメイクが可能である点です。

肌表面に開放創(傷口)がないため、内出血や赤みが出た場合でも、コンシーラーやファンデーションで当日からカバーして日常生活を送ることができます。

ただし、施術直後の肌は熱がこもり、一時的にデリケートな状態になっています。以下の点に留意してください。

  • 血行を過度に促進する行為の制限

    施術当日は、激しいスポーツ、長時間の湯船での入浴(サウナや岩盤浴含む)、過度な飲酒など、体温を上昇させて血流を急激に促す行動は控えてください。赤みや腫れ、内出血を長引かせる原因となります。
  • 保湿と徹底した紫外線(UV)対策

    熱刺激によって肌が乾燥しやすくなっているため、いつも以上の念入りな保湿スキンケアを行ってください。また、紫外線による色素沈着(PIH)リスクを防ぐため、日焼け止めの塗布などUV対策を徹底することが大切です。

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インモードの料金・費用感と韓国・日本国内の比較

インモードの料金・費用感と韓国・日本国内の比較

インモードによる小顔・たるみ治療は自由診療に該当するため、施術費用は全額自己負担となります。
料金の相場と、格安のイメージが強い韓国での施術と、日本国内での施術における「トータルコスト」の視点から客観的に比較・検証します。

インモードの料金相場と費用感

日本国内の美容皮膚科・美容外科において、インモードのコンビネーション施術(MiniFX+Forma:ホホ+アゴ下全体)を単発(1回)で受ける場合の標準的な料金相場は以下の通りです。

  • 日本国内の一般的な相場目安:1回あたり 40,000円〜65,000円前後(都市部中心)
  • 低価格帯(初回限定やキャンペーン価格):1回あたり 20,000円台〜30,000円台

コース(3回・5回など)を契約することで、1回あたりの単価を2万円台〜3万円台に抑えられる料金体系を組んでいるクリニックが多数派です。

韓国と日本、どちらで受けるべき?トータルコスト比較

「インモードは韓国のクリニックで受けた方が圧倒的に安い」という情報がSNS等で散見されます。
確かに現地(ソウル等)では非常に安価な価格で提供されているケースがありますが、実際に「1つの治療を完結させるための総額(トータルコスト)」の視点で比較すると、異なる事実が見えてきます。

比較項目日本国内(適正価格クリニック)韓国(現地美容クリニック)
施術単体の価格(1回)約 20,000円 〜 40,000円前後約 10,000円 〜 25,000円前後
付随する追加コスト国内交通費のみ(数百円〜数千円)航空券代(往復 3万〜7万円)
宿泊費(1泊 7千〜2万円)
現地滞在費・通訳費など
3回継続時のトータル費用約 60,000円 〜 120,000円約 150,000円 〜 300,000円以上
(※渡航費が都度発生)
通院の利便性とハードル学校や仕事帰りに月1回ペースで手軽に通える都度、数日間の休みを確保して飛行機での移動が必要
トラブル時の対応・安心感万が一の内出血の長期化や肌トラブルも、すぐに日本語で再診・ケアを受けられる帰国後に対面での再診を受けることが極めて困難。言語の壁やメール対応のみになりがち

インモードは「効果の定着には複数回(3〜5回以上)の継続的な通院が前提」となる施術です。
1回あたりの施術代が韓国で1万円安かったとしても、そこに往復の飛行機代やホテル代、移動にかかる多大な時間を毎回投資していては、総額としてのコストパフォーマンスは大幅に悪化してしまいます。

結果として、国内で「MiniFXとFormaを組み合わせた十分な施術時間(20〜40分)を確保し、かつ2万円〜3万円台の適正価格で提供している信頼できるクリニック」を見つけ、計画的に月1回ペースで通う方が、安全性・時間的価値・金銭的総額のすべての面において極めて合理的と言えます。

適正時間を確保し高コスパで受けられるおすすめクリニック

適正時間を確保し高コスパで受けられるおすすめクリニック

インモードの効果が「ショット数」ではなく「温度と時間」で決まること、ベースの国内の適正価格クリニックに通うことがトータルで最もコスパが良いことがお分かりいただけたかと思います。

クリニック選びのポイント:ショット数より「時間と客観的価格」

広告の安さや「○発照射」という曖昧な表現に惑わされないために、以下の3つの基準をクリアしているクリニックを選びましょう。

  1. 施術時間(枠)が十分に確保されているか

    インモードは予熱と維持の時間が命です。
    ホホ+アゴ下全体に対して、MiniFXとFormaを合わせて概ね「20分〜40分程度」じっくりと時間をかけて照射してくれるかを確認してください。
  2. MiniFXとFormaの両方を同日に行うメニューがあるか

    脂肪の破壊(MiniFX)と皮膚の引き締め(Forma)を同時に対流させるコンビネーション(Vリフト等)こそが、インモードの本来のポテンシャルを発揮します。
  3. 継続して通える、透明性のある客観的価格か

    1回あたり5万〜10万円といった高額な価格ではなく、1クール(3〜5回)を無理なく消化できる「1回あたり2万円台〜3万円台」の良心的な価格設定であるか。

ルラ美容クリニック(インモードVリフティング)

上記の条件をすべて高いレベルで満たし、日本国内において適正な施術時間をしっかりと確保しながらも、圧倒的なコストパフォーマンスでインモードを提供しているのが「ルラ美容クリニック(LULA Beauty Clinic)」です。

ルラ美容クリニックは、過剰な広告費や華美な内装費を徹底的にカットすることで、高品質な医療を患者様にリーズナブルに還元することをコンセプトとした大手美容クリニックです。
法人番号7013305003057、医療法人社団輝葉会が運営しており、東京圏においては、渋谷本院・新宿院・池袋院・高田馬場院・町田院・上野院・東京駅前院の主要7院すべてでインモードを取り扱っています

特に、大手美容クリニックのなかでもインモードの実績が豊富であり、トリビューやホットペッパービューティー等の美容医療プラットフォームにおいて、上野院(口コミ205件)や町田院(口コミ122件)をはじめ、客観的な口コミ・症例件数が突出して多いことが特徴です。
第三者機関による集計では、ルラ美容クリニックのインモード施術に対する総合満足度は「94%」、効果実感満足度は「92%」という極めて高い客観的評価を獲得しています。

項目詳細内容(ルラ美容クリニック公式基準)
提供施術名インモードVリフティング(MiniFX + Forma)
施術範囲顔全体(両ホホ + アゴ下)
キャンペーン特別価格1回:19,800円(税込 21,780円 ※初回限定・期間限定
通常価格(2回目以降)1回:30,000円(税込 33,000円) ※透明な定価設定
施術時間の目安約20分 〜 40分程度※熱量が十分に加わる時間を確保)
ダウンタイム・副作用ほとんどなし(※MiniFXの吸引による内出血が3日〜1週間程度出る場合がありますが、当日からメイクで隠すことが可能です)
特記事項・無料カウンセリング対応
・施術部位の産毛剃毛が必須(剃り残しがある場合は別途550円のシェービング代がかかります)
・初回来院限定やモニター常時募集プラン(症例写真提供等の条件あり)をうまく活用することで、さらに費用を抑えた継続通院が可能です。

ルラ美容クリニックのインモードVリフティングは、ホホの脂肪破壊(MiniFX)と皮膚の引き締め(Forma)を同時に行い、無駄のないシャープなVラインを目指す方に最適なパッケージです。
「ショット数」という間違った基準に惑わされることなく、機器本来の「時間と温度」を重視した丁寧な照射を、国内屈指の通いやすい価格で受けたい方にとって、最も外れのない堅実な選択肢と言えるでしょう。

「私の顔の脂肪のつき方でも効果は出る?」「丁寧な照射の実際の流れを知りたい」という方は、まずはルラ美容クリニックの無料カウンセリングで医師の診察を受けてみることをおすすめします。

不要な強引な勧誘もなく、ご自身の骨格に合った適切な回数やプランを客観的に提示してもらえます。

→ルラ美容クリニック:
https://www.lula-beauty.jp/inmode/

インモードに関するよくある質問(FAQ)

インモードの適正な施術時間(目安)はどれくらいですか?

施術を行う範囲やお顔の脂肪量によって異なりますが、両ホホとアゴ下(二重あご)の全体に対してMiniFXとFormaを両方行う「インモードVリフティング」の場合、全体で約20分〜40分程度(1ハンドピースあたり15分前後ずつ)が適正な照射時間の目安となります。
インモードは目標温度を維持して熱を加え続けることで効果を発揮する仕組みです。
そのため、あまりにも短時間(顔全体で5分〜10分等)で終わらせてしまうような施術では十分な熱量が加わらず、期待する変化が得られない可能性が高くなります。

施術中の痛みはどの程度ですか?

痛みの感じ方には個人差がありますが、インモードは総じて痛みが少ない施術として知られています。
肌を滑らせる「Forma」は温かいストーンでマッサージされているような心地よい熱感があるだけで、痛みはほぼありません。皮膚を吸い上げる「MiniFX」は、バキュームによる強めのつままれ感(陰圧)と、瞬発的な熱感・ピリッとした電気的な刺激を感じることがありますが、HIFUのような「骨や歯の奥にズンズンと響くような鋭い痛み」はありません。

1回だけでも変化は感じられますか?

はい、1回の施術でも直後から「フェイスラインがすっきりした」「むくみが取れて輪郭がシャープになった」という即時的な変化を実感される方は多くいらっしゃいます。これは、高周波の熱によって既存のコラーゲン線維が一瞬にして熱収縮すること、および水分やむくみが解消されるためです。ただし、脂肪細胞の減少や新たなコラーゲンの増生が定着するには数週間から数ヶ月の時間がかかります。1回きりでは時間の経過とともにマイルドに戻ってしまうため、仕上がりを定着させたい場合は3回〜5回程度の定期的な継続をおすすめします。

当日からメイクや洗顔は可能ですか?

はい、洗顔・メイク・シャワーのいずれも施術直後から可能です。
インモードは皮膚表面に傷をつけたり針穴が残ったりする施術ではないため、日常生活への制限がほとんどありません。
MiniFXの吸引によって一時的な赤みや内出血(皮下出血)が出る場合がありますが、施術直後からファンデーションやコンシーラーでカバーして外出することが可能です。
ただし、当日の激しい運動やサウナ、アルコールの摂取など血行を過度に良くする行動は控えてください。

ボトックスやヒアルロン酸など他の美容施術との併用は可能ですか?

A型ボツリヌス毒素製剤(ボトックスビスタ等)やヒアルロン酸フィラー、糸リフトなどの他施術とインモードを組み合わせる際の「具体的な施術順序」や「空けるべき正確な間隔」について、インモード社(製造元)の公式マニュアルや各製剤の添付文書には、テキスト形式の公式なガイドラインの記載は一切存在していません。

しかし、美容医療業界における多くのクリニックの「臨床慣習(医師の経験則に基づく安全な基準)」としては、以下のような併用ルールが広く共有されています。

  • 同日施術を行う場合
    必ず「インモード(熱施術)を先」に終わらせ、その後にボトックスやヒアルロン酸を注入する順番が推奨されます。注入直後にインモードの強力な熱や吸引を加えると、製剤が熱で変性したり、組織内で移動・拡散してしまうリスクがあるためです。
  • 別日に行う場合(順番と間隔)
    ボトックスを先に打った場合は、作用が筋肉に完全に定着して安定するまで「最低1〜2週間」の間隔を空けてからインモードを行うのが一般的です。また、ヒアルロン酸や糸リフトなどを先に行った場合は、組織の炎症や馴染みを待つために、インモードの施術まで「最低2週間から1ヶ月程度」のインターバルを空けるよう各クリニックが独自に制限を設けています。最終的な順番や間隔は、必ず担当医師の判断とカウンセリングの指示に従ってください。

まとめ:正しい基準で選ぶインモードの小顔・たるみ治療

インモードの小顔・リフトアップ治療において、多くの方が抱きがちな「何ショット打てばいいのか」という疑問の正体と、本当に効果を左右する正しい基準について詳しく解説してきました。

HIFU(ハイフ)のように筋膜の点(スポット)を狙い撃ちする治療では「ショット数」が指標となりますが、高周波(RF)を面で均一に対流させ、組織を安全な目標温度(40〜43℃)に温めてキープするインモードにおいては、「ショット数」という基準でクリニックを比較するのは全くの意味をなしません
効果を最大化するための真の鍵は、部位ごとにどれだけ丁寧にじっくりと組織へ熱を加え続けたかという「施術時間」と、安全かつ的確な「温度管理」にあります。
ショット数だけを多く謳って時間を短縮するような施術に惑わされないよう、正しい知識を持つことが美容医療での失敗を防ぐ最大の防衛策です。

インモードのポテンシャルを100%引き出すためには、ホホやアゴ下の脂肪細胞をターゲットにして選択的に破壊・自然排出へと導く「MiniFX」と、真皮層を温めてコラーゲンの新生を強力に促し、皮膚のたるみをもたつかせずにキュッと引き締める「Forma」のコンビネーション(Vリフティング)を同日に受けることが理想的です。
破壊された脂肪はリバウンドしにくいため、3〜5回程度の初期治療を2〜4週間の適切な頻度で重ねていくことで、すっきりと整った一生もののシャープなVラインの輪郭を目指すことができます。

また、トータルコストの視点から見ても、単発の安さだけを求めて言葉の壁やトラブル時のアフターケアに不安が残る韓国へ何度も渡航するより、日本国内で十分な施術時間を確保し、かつ2万円台〜3万円台の適正価格で明朗に提供している医療機関へ定期的に通う方が、時間的にも金銭的にも圧倒的にコストパフォーマンスが高いと言えます。

「ルラ美容クリニック」のように、無料カウンセリングを常設し、MiniFXとFormaを組み合わせた丁寧な照射を都内最安値帯(初回21,780円、2回目以降も33,000円)で明示している信頼できるクリニックを活用し、ご自身の骨格や脂肪量に合わせた最適なプランを医師と相談することから、ぜひ第一歩を踏み出してみてください。

正しい基準で選んだ施術は、あなた自身の本来の美しさを安全に、最大限に引き出してくれるはずです。

→ルラ美容クリニック:
https://www.lula-beauty.jp/inmode/

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