顔のたるみや二重あご、フェイスラインのもたつきを改善したいと考えたとき、メスを使わないリフトアップ治療として真っ先に候補に挙がるのが「インモード」と「ウルセラ」です。どちらも韓国や日本で非常に人気のある美容医療ですが、「結局、自分にはどっちが合っているの?」「やりすぎて頬がコケてしまわないか心配……」と悩んでしまう方は少なくありません。
実は、インモードとウルセラは「熱の力で引き締める」という点では共通しているものの、アプローチする皮膚の深さ(ターゲット層)やエネルギーの仕組みがまったく異なります。そのため、「脂肪が多いのか」「筋膜からたるんでいるのか」といった悩みの根本原因を間違えて選んでしまうと、期待した効果が得られないばかりか、かえって老けた印象になってしまうリスクもあります。
この記事では、インモードとウルセラの違いを仕組みや効果、痛み、持続期間から徹底比較します。さらに、韓国での相場と日本国内での総コスト(渡航費込み)の比較や、国内でおすすめのクリニックもご紹介します。これを読めば、もう施術選びで迷うことはありません。あなたにぴったりの治療を見つけて、理想のシャープなフェイスラインを取り戻しましょう。
【結論】インモードとウルセラの違いを比較!私はどっち?
あなたはどっち?目的別おすすめタイプ診断

▼ インモードが向いている人(脂肪層・引き締め重視)
- お悩みの原因: 二重あごや頬の「脂肪(ボリューム)」が気になる
- 痛みの許容度: 痛いのは苦手。麻酔なしで受けられるマイルドな施術が良い
- 通院ペース・予算: 1回の費用を抑えつつ、数回(3〜6回程度)通って定着させたい
▼ ウルセラが向いている人(筋膜リフト・たるみ重視)
- お悩みの原因: 年齢による輪郭の崩れや、根本的な「たるみ(下垂)」が気になる
- 痛みの許容度: 多少の痛み(麻酔推奨)は我慢できるから、しっかり効果を出したい
- 通院ペース・予算: 単価が高くても、1回の施術で半年〜1年半ほど長く持続させたい

【注意点】頬コケ(ボリュームロス)のリスクについて
顔に脂肪が少ない方がHIFU(ウルセラ等)や脂肪減少効果のある施術を過度に受けると、逆に頬がコケて老けて見えるリスクがあります。効果には個人差があるため、まずは無料カウンセリング等で「自分のたるみの原因は脂肪か、筋膜か」を医師にしっかり診断してもらうことが失敗を防ぐ最大のポイントです。
インモードとウルセラの基本スペック比較表

インモードとウルセラの具体的な違いを、エネルギーの仕組みや持続期間などの観点から表にまとめました。
| 比較項目 | インモード(InMode)※ | ウルセラ(Ultherapy) |
| エネルギー | RF(高周波) | HIFU(高密度焦点式超音波) |
| ターゲット層 | 真皮層 〜 皮下脂肪層 | SMAS層(筋膜層)、真皮深層(1.5 / 3.0 / 4.5mm) |
| 主な効果 | 脂肪へのアプローチ・タイトニング(引き締め) | 根本からのリフトアップ・たるみ改善 |
| 痛み | 比較的弱い(じんわりとした熱感や軽い吸引感程度) | 比較的強い(医療機関では麻酔を推奨されることが多い) |
| ダウンタイム | ほぼなし(吸引による一時的な赤みや内出血が数日出る場合あり) | ほぼなし(一時的な赤みや筋肉痛のような痛みが出る場合あり) |
| 効果の持続期間 | 約3〜6ヶ月 | 約半年〜1年半 |
| 推奨回数 | 複数回の施術が推奨されることが多い | 基本的に1回の施術で完結(年1回程度のメンテナンス) |
| 薬機法承認状況 | 未承認(医師による個人輸入) | 未承認(医師による個人輸入) |
このように、インモードは「脂肪を減らしながら肌を引き締める」ことに長けており、ウルセラは「土台となる筋膜から強力に引き上げる」ことに特化しています。
【医療広告ガイドライン準拠・未承認医療機器に関する明記】
脂肪層へのアプローチなら「インモード」!仕組み・効果と向いている人

- MiniFXモード(脂肪へのアプローチ):皮膚を陰圧(バキューム)で吸引しながら、真皮から真皮下層(脂肪層)に向けてRFエネルギーを照射します。熱エネルギーによって脂肪細胞の自然死(アポトーシス)を誘導し、老廃物として体外へ排出させることで、物理的に脂肪のボリュームを減らします。二重あごや頬のもたつきに効果的です。
- FORMAモード(肌の引き締め):表皮の温度を40〜43℃の最適な温度に保ちながら、真皮層にRFエネルギーを均一に届けます。熱刺激により、コラーゲンやエラスチンの生成が促進され、肌のハリや弾力がアップします。
【ダウンタイムと注意点】
ダウンタイムはほとんどありませんが、MiniFXモードの「吸引」により、施術後数日ほど赤みや内出血(キスマークのような跡)が残る場合があります。メイクで隠せる程度ですが、大切な予定の直前は避けるのが無難です。
筋膜リフトなら「ウルセラ」!仕組み・効果と向いている人

ウルセラ(Ultherapy)は、HIFU(高密度焦点式超音波)という技術を用いた「切らないフェイスリフト」の代表格です。虫眼鏡で太陽の光を集めるように、超音波エネルギーを皮下の1点に集中させて熱を発生させます。
- SMAS筋膜層を直接引き上げる:皮膚の深い部分にある「SMAS層(筋膜層)」や真皮深層に対して、約65〜70度の熱凝固点を作ります。この熱収縮によって、たるんだ筋膜を土台から強力に引き上げます。
- DeepSEEテクノロジー(エコー機能):ウルセラ最大の特徴は、エコー画像で皮膚の深さ(1.5mm / 3.0mm / 4.5mm)をリアルタイムに確認しながら照射できる点です。これにより、医師がターゲット層へ正確にエネルギーを届けることができ、高い効果と安全性を両立しています。
【ダウンタイムと注意点】
インモードとウルセラの料金相場は?韓国と日本国内の総コストを比較

以下の表で、韓国と日本国内の料金相場を比較してみましょう。
| 施術名 | 韓国の料金相場(目安) | 日本国内の料金相場(目安) |
| インモード | 約1.5万〜3万円前後 / 回 (約15万〜25万ウォン) | 約2万〜6万円 / 回 (格安院なら韓国と同水準) |
| ウルセラ | 約9万〜17万円前後 / 回 (約80万〜150万ウォン) | 約13万〜30万円 / 回 |
| 渡航費(追加コスト) | + 約5万〜10万円 (航空券・ホテル代など) | 0円(交通費のみ) |
表の通り、機器の単価自体は韓国の方が安い傾向にあります。しかし、韓国へ行くための渡航費(約5万〜10万円)を加算すると、インモードの場合は日本国内で受けた方が圧倒的に総コストを抑えられます。 特に最近は、日本国内でも韓国と同等水準の価格でインモードを提供するクリニック(ルラ美容クリニックなど)が増えています。
ウルセラの場合は単価が高いため、旅行ついでに受けるのであれば韓国はお得に感じるかもしれません。しかし、万が一火傷や神経損傷などのトラブルが起きた際、帰国後では迅速なアフターケアを受けるのが難しいため、リスクを考慮して国内のクリニックを選ぶ方が増えています。
インモード・ウルセラが安い!おすすめクリニック3選
ルラ美容クリニック

インモードを検討している方に最もおすすめなのが、全国展開している「ルラ美容クリニック」です。韓国の相場に匹敵する、圧倒的なコストパフォーマンスが魅力です。
- おすすめポイント: 全顔2周のしっかりとした照射が、初回キャンペーンを利用すると1万円以下で受けられます。2回目以降も1万円台と続けやすい価格設定のため、「費用を抑えて数回通いたい」というインモードの推奨サイクルにぴったりです。
| 項目 | 詳細 |
| 取扱機種 | インモード(MiniFX + FORMA) |
| 料金(税込) | 初回キャンペーン:9,800円(全顔2周) 2回目以降:16,500円(全顔) |
| アクセス | 新宿、渋谷、銀座、大阪、福岡など全国展開 |
| 初診料等 | カウンセリング無料 |
無料カウンセリングで「自分は脂肪が原因か」をしっかり診断してもらいましょう。
湘南美容クリニック

ウルセラによる強力なリフトアップを希望する方には、大手美容クリニックである「湘南美容クリニック」がおすすめです。
- おすすめポイント: 一部院限定の取り扱いにはなりますが、高額になりがちなウルセラを約13万円からという適正価格で提供しています。豊富な症例数と、大手ならではの安心感が強みです。
| 項目 | 詳細 |
| 取扱機種 | ウルセラ(Ultherapy)※一部院限定 |
| 料金(税込) | ウルセラ:約130,000円〜(※部位やショット数により変動) |
| アクセス | 全国展開(ウルセラ導入院は公式要確認) |
| 初診料等 | カウンセリング無料 |
たるみの度合いに合わせて、最適なショット数を提案してくれます。
セレクトクリニック

インモードとHIFU(ハイフ)の両方を取り扱っており、フラットな目線でどちらが適しているかを診断してくれるのが「セレクトクリニック」です。
- おすすめポイント: 形成外科専門医が在籍しており、骨格や脂肪の付き方、たるみの状態を解剖学的な視点から的確に診断。「脂肪を減らすべきか」「筋膜を引き上げるべきか」を正確に見極めてくれます。
| 項目 | 詳細 |
| 取扱機種 | インモード、HIFU(ウルトラフォーマーIII / ウルトラセル2) |
| アクセス | 表参道、新宿、大阪茶屋町 |
| 初診料等 | カウンセリング無料 |
まずは自分の顔の状態を専門医に見てもらうことが失敗を防ぐ第一歩です。
インモードとウルセラの違いに関するよくある質問(FAQ)

- Q1. インモードとウルセラ(ハイフ)の決定的な違いは何ですか?A. アプローチする「皮膚の層」と「エネルギー」が異なります。インモードはRF(高周波)を用いて脂肪層と真皮にアプローチし、脂肪を減らしながら引き締めます。一方、ウルセラはHIFU(超音波)を用いてより深いSMAS筋膜にアプローチし、たるみを土台から引き上げます。
- Q2. やりすぎると頬がコケるって本当ですか?A. 本当です。顔に脂肪が少ない方が、ウルセラなどの強力なハイフや、インモード(MiniFX)のような脂肪減少効果のある施術を不適切な部位(頬こけしやすい部分など)に過度に当てると、余計に老けて見えるリスクがあります。適応を見極める医師の技術と診断が必須です。
- Q3. 効果はいつから実感できますか?A. インモードの肌の引き締め効果は施術直後〜数週間、脂肪減少効果は数週間〜1ヶ月かけて徐々に現れます。ウルセラは、施術後1〜3ヶ月かけてコラーゲンが生成され、徐々に最大効果が現れてきます。
インモードとウルセラの違いまとめ

顔の脂肪や二重あごをスッキリさせて小顔になりたいなら「インモード」、加齢による根本的なたるみやフェイスラインの崩れを引き上げたいなら「ウルセラ」が適しています。
自己判断で間違った施術を選んでしまうと、頬コケなどの思わぬ失敗につながる可能性もあります。まずは、インモードを圧倒的低価格で提供している「ルラ美容クリニック」や、ウルセラの症例が豊富なクリニックの無料カウンセリングに足を運び、プロの医師にあなたの顔のたるみの「本当の原因」を診断してもらいましょう。

